FC2ブログ

~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

華道部お稽古18/5/19(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

2018年5月17日の部活でリアトリス、ナルコユリ、シャクヤクの3種を盛花の直立型に生けました。
リアトリス3本を主枝、副枝、中間枝に生けます。主枝は、本当は蕾のしっかり開いた枝を用いた方がよかったですね。客枝にナルコユリ、その足元の添え枝にもナルコユリを生けます。シャクヤクが2本ありますので、前方の中間低に花の大きな枝、後方の中間高に花が蕾の枝を生けます。最後にナルコユリのもう1本を生けますが、お師匠様に教えていただいて、もともとの花材の反った形を個性として生かして、真ん中にぐいと入ってくる姿に生けました。全体が見違えるように締まった印象となりました。リアトリス、ナルコユリ、シャクヤクの色彩と形の調和が気品を醸し出しています。

DSC00899_盛花稽古日180519


2日後にはシャクヤクが見事に開花して明るく豪華な作品となりました。花の生命力に圧倒されます。

DSC00902_盛花2日後180519




華道部お稽古18/5/10(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

今日は新学期が始まって既に5回目の稽古です。
リアトリス、ヒマワリ、レモンリーフの3種を盛花の直立型に生けました。
リアトリス3本を主枝、副枝、中間枝に生けます。お師匠様のご助言をいただいて、中間枝にリアトリスの開花した枝を生けると、華やかな雰囲気となりました。ヒマワリ2本を客枝と主枝のそばの中間枝に生けます。レモンリーフを中間枝のリアトリスの前、客枝のヒマワリの足元、作品の左手の足元に生けますと、色彩のコントラスト、枝葉の造形の妙味が現れます。レモンリーフを中間にも生けて、リアトリスの花の顔がレモンリーフの葉の合間から覗くようにします。

DSC00893_盛り花180510




華道部お稽古18/1/22(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

アオモジ、ツバキ、アイリスの3種を盛花の傾斜型に生けました。アオモジを主枝、副枝、中間枝に生けます。中間枝の長さを主枝に近いくらい長めにするほうがすっきりした姿になります。次にツバキを客枝に生けますが、あまり葉や蕾が鬱蒼としないよう適宜払います。アイリスの3本を中間枝に生けますが、花の開いたものを前に低くすると安定感が出ます。奥のアイリスの葉は縦にして、横に広がらないよう引き締めます。葉を足すときには茎と一緒に持ってきて水が上がるようにします。葉をすっきり伸びた形に配置するのもポイントで、長すぎて垂れてしまうようだと短く整形します。後ろに1本伸びた葉も良く効いています。ここからが大事で、真ん中の空間にツバキの短い枝を生けます。このとき光沢のある葉が平らに上を向く表情にします。その左にもひとつ低いツバキを生けて剣山を隠します。こうしますと、低層に落ち着いたツバキが位置し、中層から高層に彩りのあるアイリス、アオモジが位置した立体構築が形成され、骨格のしっかりした格調高い作品となります。

DSC00888-盛り花180122

華道部お稽古17/12/4(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

サンゴミズキ、ドラセナ、ストックの3種を盛花の直立型に生けました。サンゴミズキ3本を主枝、副枝、繋ぎの枝に、良く矯めて生けます。ドラセナ2本を客枝と繋ぎの枝に生けます。通常は、客枝よりも繋ぎの枝を高く生けますが、ここでは低く生けるのが大きな要点です。次にストック2本を生けますが、3本生けるよりも2本よいバランスに生けるのは難度が高いように思われます。さて、さきほどドラセナの繋ぎの枝を低く生けましたが、それによって、後ろのストックが隠れること無く顔を見せることができます。全体として形のよい高低のバランスを形作ることができます。最後に足元にストックの短い葉を生けて隠します。
客枝のドラセナも大きく引き立ちますね。奥行きある空間を構成することができました。

DSC00879-盛花171204



華道部お稽古17/11/27(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

サンゴミズキ、ガーベラ、ユーカリの3種を盛花の傾斜型に生けました。サンゴミズキを主枝、副枝、繋ぎの枝に生けます。サンゴミズキを良く矯めることが本日の課題のひとつです。ガーベラを客枝、中間枝2本に生けます。ガーベラは平たい花なので単調になりがちですから、工夫して表情が良く輝く向きに生けます。ユーカリの生け方が大事なポイントで、そのまま、どの枝も同じように生けると棒立ちの印象になってしまいます。今回は一番後ろのユーカリは矯めたうえで後ろから前に泳がせるように生けています。前の方のユーカリは、すっと立った落ち着いた生け方です。左側は足元の剣山を隠すように低いユーカリを生けています。同じユーカリでも、すっと立った佇まいや流れた佇まい、高いものや低いもの、それらの変化を付けると見違えるように多彩な趣を醸し出すことができます。

DSC00871-盛花171127


プロフィール

細野眞

Author:細野眞
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。