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~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古19/01/10(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

今日は、アオムギ(青麦)、ナノハナ(=ナタネ)、ガーベラの3種を瓶花に直立型に生けました。アオムギが既に青々として春の訪れを告げているかのようです。3本を束ねて針金で括り主枝とします。その際に、長さにメリハリを付け、向きに留意するとともに、あまり密着し過ぎないように適宜広げます。副枝も同様に3本のアオムギを束ねて用います。繋ぎのアオムギを1本真ん中に寄せて生けます。次に客枝をガーベラで取るか、ナノハナで取るかが大きな問題です。ガーベラ3本を真ん中に持ってきた方が愛らしいと思われましたので、ナノハナを客枝にすることにしました。ナノハナの葉がボリュームを持っているので、適宜落としたり葉の周囲を手で綺麗にむしり取って縮小したりして形をすっきりさせます。ガーベラ3本は思い切って高さのメリハリを付けます。ナノハナを真ん中の中間枝として行けるほか、ナノハナの低い葉をその中間枝や客枝の足元に生けます。ナノハナの小さな黄色い花が一輪ありましたので、茎の弯曲を見せるような変化をつけた方向に生けました。役枝のしっかりした枠組に、アオムギの繋ぎの枝のすっきりした青、ガーベラのピンク、ナノハナの黄色い花が映える奥行きのある作品となりました。繋ぎのアオムギ1本も利いています。
新年初回のいけばなで新春の喜びを構成することができました。

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