~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古17/08/28(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

今日は夏休み明けの最初の稽古です。大勢の部員が元気に顔を合わせました。
さてオクラ、ケイトウ、キイチゴの3種を盛花の直立型に生けました。オクラは観賞用のオクラで食用とは少し違うようです。オクラ2本を主枝と副枝に生けます。主枝は真っ直ぐな花材でしたので、棒立ちにならないよう少し左外に傾けるのと、上の葉先が右側の花材の方に向き合うようにします。また副枝のオクラは、さやの向きに留意しました。客枝にケイトウ、また、残り2本のケイトウを中間高、中間低に生けます。真ん中の空間に、キイチゴを中に入り込むように生けます。キイチゴとケイトウの葉が鬱蒼として暑苦しい印象だったので、適宜、葉を落としました。落とすときは萎れて下を向いた葉を落とすのがよいです。こうするとキイチゴの茎のクネクネがダイナミックに見えるようになり、上部の小振りの葉が2枚光沢を放って可愛らしく、また、花材の枝と枝の間の風通しがよく、涼やかになりました。最後に、オクラのさやを副枝に添えるよう前の足元に生けます。
できあがってみると、オクラの葉と茎とさやの色と造形が、ケイトウの花の色と造形と面白い対比を成しています。
オクラは時折用いるが、葉まで付いている花材を見ることは少ないとお師匠様が教えてくださいましたので、葉脈までよく観察しました。

DSC00819-盛り花170828
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