~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古16/01/25(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kinki University)

早いもので2015年度最終の稽古となりました。
アカシヤ、バラ、ドラセナ・ゴッドセフィアーナの3種を瓶花の傾斜型に生けました。アカシヤ2本を主枝と副枝に生けます。アカシヤはそのままでは花も葉も鬱蒼として見えるので、かなり落とすのが必須で、一部は幹が見えるくらいにすると形良く整います。ともかく手間の掛かる花材です。バラ3本のうち1本は客枝、もう1本は背を高くしてやや後ろに、もう1本はそれよりは少し背を低くして一番奥にするとバランスが取れます。ドラセナ・ゴッドセフィアーナの1本を前の足元に、もう1本は少し縦姿勢にして真ん中に入れます。バラの葉もドラセナ・ゴッドセフィアーナの葉も折れ曲がったり重なり合ったりしないように丁寧に位置を整えます。本当は瓶の口に掛かる葉は最初から取っておくべきでした。最後にアカシヤの小枝を後ろ枝として、真ん中よりやや後ろ向きに生けます。優しい色合いでありながら、豪華さのある立体的ないけばなとなりました。

次に盛り花の直立型に生けました。アカシヤ2本を主枝と副枝に、バラ3本は客枝、中間高、中間低に生けます。ドラセナ・ゴッドセフィアーナの1本を前に、もう1本を真ん中に入り込むように生けます。細部にも気配りして枝の位置や重なりを整えます。ドラセナ・ゴッドセフィアーナの葉が1枚、バラの葉と干渉していましたので、ハサミで小さく整形するとすっきり綺麗になりました。それにしてもアカシヤは花と葉をすっきり剪定するのに手間を惜しんではいけませんね。
さて次回のお稽古は新学期4月となります。

DSC00995-瓶花160125

DSC01005-盛り花160125

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