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~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古15/10/05(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kinki University)

サンゴミズキ、ウチワケイトウ、クジャクソウの3種を瓶花に直立型に生けました。サンゴミズキを主枝と副枝に生けます。思いきって曲げて矯めるのが大事ですが、曲げたまましばらく保持しないと形が戻ってしまいます。今日は根元の横木の長さもちょうどよく、前ごけしないでうまく安定位置に立たせることができました。客枝とつなぎの枝にウチワケイトウを生けます。つなぎの枝のウチワケイトウは立姿ですが、とりわけ向きを工夫して、首のあたりの毛のふわふわした部分を見せるのがポイントです。凜とした姿ですね。画家がケイトウを描くときは必ずこの部分を描き込むとのこと、まさにケイトウの特徴が際立つ部分です。役枝の真ん中の空間にクジャクソウを生けます。ふさふさした花材から、芯枝を切りだして使うと素直にふんわり収まってくれます。左の空いた空間にも別のクジャクソウを生けます。今日の大きなマジックは、3本目のサンゴミズキです。お師匠様に教えていただいて、ぐっと弯曲させて中に入れるようにすると、変化と躍動感が現われて全く別の趣となります。

次に盛り花の直立型に生けかえました。サンゴミズキ3本を主枝、副枝、つなぎの枝。ウチワケイトウ2本を客枝とつなぎの枝、これもつなぎの枝は首のあたりのふわふわした部分を見せます。あとのクジャクソウ2本は役枝の真ん中の空間に収めるように、また左側の空間に収めるように生けます。さらに前の足元が隠れるように3本ほど生けます。豪華なケイトウを使わせていただけてありがたいことです。

DSC00913-瓶花151005

DSC00918-盛り花




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