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~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古15/05/25(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kinki University)

1年生の新入部員が9名入部してくださり、たいへん賑やかな稽古場です。
ソケイ(素馨)、シャクヤク(芍薬)の2種を瓶花(へいか)に直立型に生けました。ソケイを主枝と副枝に生けます。葉が多くて鬱蒼としているので適宜落として幹の曲線を露わにします。ソケイが花をつけるのは初夏ですので、まさに今がその季節です。このソケイは黄色でシャクヤクの紫紅色と華やかなコントラストですね。3本のシャクヤクを客枝と、中間枝2本に生けます。中間枝は、背の高い(中間高、ちゅうかんだか)を真ん中に、背の低いもの(中間低、ちゅうかんひく)を後ろに配置します。当初は逆の位置関係にしていましたが、中間高が真ん中の方が空間の収まりが良いです。反省点としては客枝の葉が垂れていることで、これは垂れていない形の良い葉を残すようにすべきでした。

次に、盛り花の直立型に生けかえました。ソケイを主枝、副枝に生け、その中間にもう1本生けます。主枝のソケイが裏葉になってしまうので、矯めたうえで生ける方向を調整してできるだけ表葉にしました。シャクヤクの3本のうち1本を客枝として、残り2本を奥と真ん中に高低をつけて生けますが、やはり真ん中を中間高にした方が良い。客枝の足元で客枝を受けるようにシャクヤクの葉を配置すると洒落た形になります。

DSC01557-瓶花150525

DSC01568-盛り花150525



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