~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古14/12/08(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kinki University)

クロモジ、スカシユリ、ゴッドセフィアナを瓶花(へいか)に直立型に生けました。クロモジを主枝と副枝に生けます。今回の花材ではかなり小枝が多くあったのでどれをメインのラインにするか見定めて余分なものは落とします。もうひとつのコツは、クロモジは矯めが利きますので、今回は副枝を矯めて弯曲させつつ、主枝と良い角度を保つようにします。スカシユリを客枝に生けますが、このとき、花が沢山ありますので、ちょっと勿体ないですが開ききってしまった花は落とします。また最初、客枝を右に向けすぎていましたが、ほぼ真っ直ぐの位置に修正したところ全体が締まりました。2つ並んだスカシユリのオレンジ色の花が愛らしいですね。またもう1本のスカシユリを背の高い中間枝に生けます。続いてゴッドセフィアナを前に背を低く、客枝を受けるように生けます。もう1本真ん中の空間にゴッドセフィアナ、さらに右横にもう1本のゴッドセフィアナをやや低くして生けました。瓶花の基本の通り、「根締め」、つまり上ではどんなに奔放でも、瓶の口では引き締める、が大事であることをお師匠様に教えていただきました。

次に同じ花材を盛り花に直立型に生けました。クロモジ2本を主枝と副枝、なお主枝のクロモジは茶色に色づき、副枝のクロモジは緑なのは陽光の当たり方だったのでしょう。次にスカシユリを客枝と中間枝です。客枝の開いている花2つの並びの方向を瓶花とは変えてみました。ゴッドセフィアナ3本を前、真ん中の空間、右横に生けます。さらに右の足元を隠すためにもう1本背の低いゴッドセフィアナを添えます。クロモジの幹の茶・緑、スカシユリの蕾の黄、開いた花のオレンジ、ゴッドセフィアナの葉の緑と白が調和して、華やかな雰囲気を醸し出しています。

DSC01457-瓶花141208

DSC01462-盛り花141208



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