FC2ブログ

~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古19/05/30(近畿大学医学部放射線医学・高度先端総合医療センターPET・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

爽やかな日和です。
ネギボウズ(アリウム)、クッカバラ、ヒマワリの3種を盛花に直立型に生けました。ネギボウズが3本ありますので、茎の弯曲の面白い2本を主枝と副枝にして、形が引き立つ向きに生けます。クッカバラを客枝にして、ヒマワリを添えて生け、ヒマワリの葉がクッカバラであるかのように見せます。もう1本のヒマワリは主枝に向きます。さらに1本のクッカバラを中間に生け、その前に1本残っていたネギボウズを思いきって低く沈めて生けます。こうするとネギボウズの紫の花序(花の集まり)が可憐に引き立って、クッカバラと語らい合うかのようです。ネギボウズが3本あって、2本は茎の弯曲の躍動感を強調し、1本は低くして花序の華やかさを醸し出す、花材の特性をしっかり際立たせることができました。クッカバラの葉と、ネギボウズ、ヒマワリを近接させるのもポイントですね。

DSC01029_盛花_190530




スポンサーサイト



華道部お稽古19/05/23(近畿大学医学部放射線医学・高度先端総合医療センターPET・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

気温が30度近くまであがりました。
フトイ、ギボウシ、バラ、カスミソウの4種を盛花に直立型に生けました。フトイを3本まとめ高低をつけて主枝とし、別のフトイ2本を客枝とします。繋ぎに背の低いフトイも生けます。客枝にギボウシを使います。次にバラ2本を生けますが、後ろの主枝に近いバラは背を高めに、手前のバラは低めにします。ギボウシをさらに2本、高いのと低いのとメリハリをつけます。最後にもう1本のフトイを折って屈曲させて、右後ろから左前にすっと出してきます。カスミソウ2本は手前に低く、真ん中に高く生けます。ギボウシの客枝と屈曲したフトイとカスミソウが3つ緻密に連携して1つの客枝を形作りました。真ん中のカスミソウですが、カスミソウは低く生けるのかと思っていましたが、こんなふうに高く生けるのも有りですね、バラと良く調和しています。お師匠様に教えていただいた技の光る作品となりました。

DSC01012_盛花_190523


華道部お稽古19/05/18(近畿大学医学部放射線医学・高度先端総合医療センターPET・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

一昨日2019年5月16日に生けたいけばなのシャクヤクが大きく開花しました。サツキバイ、ナルコユリ、シャクヤクの姿と色彩が調和した豪華な作品となりました。生けるときに開花したときの背の高さも考えておくことが大事ですね。

DSC01005_盛花_シャクヤク開花19518



華道部お稽古19/05/16(近畿大学医学部放射線医学・高度先端総合医療センターPET・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

夏の暑さとなりました。
サツキバイ(五月梅)、ナルコユリ、シャクヤクの3種を盛花に傾斜型に生けました。
サツキバイ4本を、主枝、副枝、高い中間枝、低い中間枝に生けます。5本でなくて4本で十分です。高い中間枝はしっかりと高くして全体のバランスを保ちます。シャクヤクが3本あるとシャクヤクを客枝にするのですが、2本ですのでナルコユリを客枝とします。あらかじめ髭のようなガクを取り去っておきます。前の足元にもナルコユリ、中間にも左から右に張り出すようにナルコユリを生けます。この時点で全体を見渡すと、サツキバイの花と葉が多くて鬱蒼としているので、適宜取り払って風通しを良くします。
初夏らしい涼しげないけばなとなりました。シャクヤクの蕾が花開くとまた豪華な印象になってくるでしょうね。

DSC00994_盛花_190517





プロフィール

細野眞

Author:細野眞
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QR