~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

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華道部お稽古17/01/23(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

アオモジ(青文字)、ドラセナゴッドセフィアーナ、アイリスの3種を盛花の直立型に生けました。アオモジ5本を主枝、副枝、主枝と副枝の間の繋ぎの枝として2本、副枝に添えて1本生けます。アオモジは多少矯められないことはないのですが、ちょっと力を入れ過ぎると折れてしまうので要注意です。それぞれの花材が、どのくらい矯められるか、折れてしまうか、まさに個別的に触感で判断しなければいけません。主枝は後ろに反らせて間隔を取ると前後の奥行きを強調して、躍動感を与えることができます。ドラセナゴッドセフィアーナを客枝に1本、さらに左の奥に1本、右の奥の足元に1本生けます。アイリスを3本、高低のメリハリをつけて生けます。あとは鬱蒼とした、アオモジの実とドラセナゴッドセフィアーナの葉を適宜落としてすっきりとさせます。アオモジとドラセナゴッドセフィアーナの配置は、このように混じり合う配置も良いし、ドラセナゴッドセフィアーナの1本を前の足元に持ってきて、両者の領域を区分けする配置も良いと思われます。アイリスの蕾がほころび開花するとまた華やかな姿となると思われます。今日は折から真冬の寒さの厳しい一日となりましたが、生命が目覚める春への期待を胸に、今年度の華道部を締めくくります。

DSC00763-盛花170123


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華道部お稽古17/01/16(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

華道部として2017年初回のいけばなです。
アジサイ(ガクアジサイ)、スカシユリ、ドラセナの3種を盛花の直立型に生けました。ちなみにガクアジサイはメダシアジサイ(芽出し紫陽花)とも呼ばれます。アジサイは今の冬の季節には地味な佇まいですが、6月頃には開花して百花繚乱の姿を見せてくれます。ですので「芽出し紫陽花」という名前は、今まさに息吹いて芽が萌え、数ヶ月後の華やかな開花を予感させるという趣のある名前ということになります。さてアジサイ5本を主枝、副枝、繋ぎの枝・添え枝に生けます。主枝の位置は基本の通り後方ですが、できるだけ矯めて、やや前に傾けるとよい表情を見せてくれます。スカシユリ2本を客枝と後方の中間枝に生けますが、両者が接近し過ぎないでやや離して生け、しかも横に広がらない縦姿に生けると格好が良い。ドラセナの葉4枚ほどをうまくまとめて真ん中の空間に、横に広がらないよう縦に生けると引き締まります。さらにドラセナの1枚を前の足元に生けます。ドラセナは全体に前に位置させると足元の剣山を隠してくれます。折から寒さの厳しい一日ですが、もう花は春に向けて生命力を宿しています。

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