~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古16/06/27(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

テッセン、ナツツバキ(夏椿)、キクの3種を盛花(もりばな)の直立型に生けました。ナツツバキは、「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」の沙羅双樹にちなんでシャラノキと呼ばれることもあるそうです。さてテッセンは花材として長い1本で来ましたので、これを切って2本にし、1本を主枝にします。横に広がらないよう立て姿にすると凜とします。もう1本を客枝の位置に大きく大胆に生けます。ナツツバキを2本用いて、1本は副枝の位置に、もう1本は主枝と副枝の間に繋ぎの枝として生けますが、このときあまり寝かさないで立て気味の方が、緊張感が出ます。あとはキクを2本中央に生けます。

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華道部お稽古16/06/20(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

ナンテン(南天)、ナルコユリ、キクの3種を盛花(もりばな)の直立型に生けました。ナンテン2本を主枝、副枝に生けます。今回のナンテンは葉の小振りな可憐な花材を使わせていただくことができました。主枝のナンテンはもう少し高くして天を向いた姿を強調してもよかったです。主枝も副枝も葉と小枝がすっきりするように少し落とします。ナルコユリの2本を客枝と中間枝に用います。中間枝のナルコユリは根元を左に寄せたうえで思い切って右に入り込ませますと、後方の主枝に添えたキクが顔を覗かせます。キクは元々自然の中に居るときと同様に低めに生けて、ナンテンと高低のメリハリを効かせます。今回キクの3本の配置がポイントのひとつで、右に低めに1本生けています。これを左に低めに生けることも考えたのですが、右の方がよいですね。さて全体を見ると、夏のナンテンを涼やかに生けて、実もついており、小振りの葉も可憐で、キクの紫、ナルコユリの姿とよく調和しています。今日は蒸し暑い梅雨の日でしたが、涼を取ることができます。

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SNMMI@San Diego(米国核医学会)の日本核医学会ブースで160615

SNMMI(米国核医学会)がサンディエゴで開催され日本核医学会ブースを出展しました。
真田幸村の甲冑です。

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華道部お稽古16/06/06(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

シマガマ、ヒマワリ、モンステラの3種を盛り花の直立型に生けました。シマガマ3本を主枝、副枝、繋ぎの枝に生けます。シマガマは長さを整える前に、根元を針金で括っておくのがコツです。また括った中でも長さにメリハリをつけるのが大事です。そのうえで横に広がらないように、縦にたなびくように生けると綺麗です。またシマガマは縦に伸びる姿が持ち味ですので、副枝もあまり傾けず立てます。ヒマワリ3本を客枝、中間高、中間低に生けます。客枝の長さの基本は主枝の1/2ですが、単純に長さを1/2にしただけでは、シマガマよりもヒマワリは強すぎますので、もっと短めにして枝の力が1/2になるイメージです。さて次に、モンステラ2本の生け方が腕の見せ所です。前の足元に1本、ちょっと傾けて平板にならないように生け、剣山とヒマワリの茎を隠します。もう1本は、主枝より後ろに葉の裏側を見せて生けます。こうすると、淡い緑に葉脈が浮かんで見えて面白い造形となり、また奥行きに広がりが出ます。これを葉の表面の光沢のある深い緑を見せてしまうと、シマガマとヒマワリの淡い彩りと馴染みにくくなってしまいます。このようにして、風にたなびくシマガマと、ヒマワリの高低のメリハリ、モンステラの葉の形が調和した涼しげな生け花となりました。

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