~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

華道部お稽古14/01/27(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)

アオモジ、ストック、ベニツゲを花瓶に直立型に生けました(瓶花、へいか)。アオモジは3本で、主枝は花瓶の中に入る部分を10cm位確保したうえで、根元に切れ目を入れて小枝をT字に組み入れて紐で留めるのは基本通りです。副枝も同様です。次に1本のストックを客枝に生け、もう1本のストックは中間枝に生けますが、こちらは適宜に枝の下部を折り止めします。その次に主枝、副枝、客枝の3角形の真ん中の空間に3本目のアオモジとベニツゲを生けます。ベニツゲの渋い赤がアオモジやストックと上品なコントラストを織りなします。どの枝も安定位置に配するのには苦労しますが、ついに枝の向きも高低のメリハリも絶妙にバランスし、移ろいやすさの中に力強さを表現できたのは、ちょっとした奇跡です。清澄で明るい早春の趣を映し出した珠玉の作品となりました。花瓶の口の左下1/4に枝を集めるのが安定させるコツですね。
本日が2013年度華道部お稽古の最後で、2014年度は4月からです。それまでも仕事ぶりなどブログを更新していきます。


DSC01190-140127.jpg


スポンサーサイト

華道部お稽古14/01/20(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)

正月花として万年青(おもと)と小菊を生けました。万年青の葉は8枚、決まり事があって、芯に1と2、その後ろに3、その右に4、さらに芯の前に5、これと芯の間に6、その前に7、一番後ろの右に8となります。ひとつの株のように生けることと、縦に締めることと、前後に奥行きをつけて3次元空間を作ることがポイントです。葉の根元を成形して細くし左右に傾けやすくするのはひとつのテクニックですね。葉を生けたあとは、実を生けます。そして前方に小菊を客枝とその添え枝、さらに後方に小菊を配します。万年青の決まり事の中だからこそ、それぞれの葉の個性を引き出す工夫が大事。めでたくも身の引き締まる正月花です。本年もしっかり取り組んで行こうとの思いを新たにします。
本日は花を生けた後、華道部員の学生さんたちから誕生日のケーキを頂戴しました。誠にありがたいことです。

DSC01182_140120.jpg

DSC01178_140120.jpg








プロフィール

細野眞

Author:細野眞
FC2ブログへようこそ!

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。