~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)13/06/28

2013年6月24日に生けたユリ、バラ、カスミソウの「直立型」ですが、ユリとバラが大きく咲いてきました。ユリはますます愛らしく、バラはますます華やか、カスミソウはますます可憐です。

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華道部お稽古(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)13/06/24

ユリ、バラ、カスミソウの3種を「直立型」に生けました。ユリ3本を主枝、副枝、主枝の添え枝とします。それぞれのユリが一番可愛らしく、向き合って語り合う表情に生けます(主枝のユリにご注目、首をかしげる方向は前後方向より少し横方向の可愛い)。さて、バラですが、バラの葉は「5枚葉」になるのがしっかり育った形です。今回の作品では、バラ3本を、客枝・客枝の添え枝の2本と主枝(ユリ)そばの1本として用います。カスミソウをユリとバラに包まれた空間にふんわりと配置します。この空間は隙間が空かないようにユリとバラの向きを微調整します。このため副枝は通常より立った(傾斜の少ない)形です。最後にひとつテクニックですが、客枝のバラの葉の元気がなかったので、これを思い切って落として、別のバラの葉をあたかも客枝から直接出ているように生け、しかも花器の縁にかからないように持ち上げました。バラのくっきりした紅とカスミソウの可憐な白の対比を包むように、3本のユリの愛らしい佇まいが楽しいですね。

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華道部お稽古(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)13/06/17

ソケイ、アジサイ、フトイの3種を「直立型」に生けました。ソケイは3本で主枝、副枝、中間枝とします。主枝の葉が茂って重いので、少し落とすとスマートになります。主枝、副枝、中間枝それぞれの葉の表情が一番輝く角度に向けます。アジサイは2本、1本を主枝にし、もう1本を中間に配します。この中間枝はちょっと短くすると高低のメリハリがつきます。そして細長く直線的なフトイを3本生けますが、主枝のそばに背の高いフトイを1本添え、さらにフトイをもう1本置いて、2本のグループとします。通常、添え枝は主枝より背を低くしますが、フトイは細いので背を高めにした方がバランスを保って、季節感のある伸びやかな縦の線を描くことができます。そして副枝に寄り添うようにフトイをもう1本、このあたり、副枝のソケイ、中間のアジサイ、フトイの構成する空間が洒落ています。枝々の足元も引き締まっています。前側のソケイからアジサイのボリューム感と、後ろ側のソケイ(主枝)とフトイ(添え枝)の縦の伸びやかな佇まいが、コントラストを作りつつ調和しています。

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米国核医学会で発表13/06/10

パンクーバーで開催されている米国核医学会のIntegrated lymphoma sessionで口頭発表をしました。このsessionは2年ほど前から米国核医学会で設けられているもので、ひとつの疾患について基礎研究から臨床研究まで最新の知見を網羅するsessionだそうです。

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バンクーバー13/06/07

米国核医学会(SNMMI)に参加するため、バンクーバーに来ました。学会場のVancouver Convention Centreは水辺にあります。

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華道部お稽古(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示)13/06/03

リアトリス、菊の2種を「直立型」に生けました。リアトリスもキク科、和名はキリンギクだそうです、キリンの首のように花の穂が並んでいるからでしょうね。さて、主枝にリアトリス、その添え枝にもリアトリスを生けます。そして副枝にリアトリス、その添え枝にもリアトリス、これは近づけて副枝の根元から伸びているように生けます。そして5本目のリアトリスは中間枝として中ほどに生けます。客枝に菊を生け、添えるように短い菊を生けます。もう1本の菊は主枝の近くに配置します。ここで客枝の菊は基本の通り、75度まで深く倒します。これによって主枝・副枝・客枝の3角形、菊3本の3角形の空間が広がります。

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