~医療放射線と未来~  徒然日記

放射線医学に携わる日々の活動と 趣味のいけばなを紹介しています。

華道部お稽古18/5/24(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

2018年5月24日は初夏の日差しでした。
ナンテン、キク、ナデシコの3種を盛花の直立型に生けました。
ナンテン2本を主枝、副枝に生けます。勢いよく枝を広げた大きなナンテンでしたので、その部分を生かすと、今度は枝分かれする腰の部分が低くなってしまいました。もう少し背を高く使っても良かったです。主枝、副枝の間の剣山が見えますので、小さなナンテンの枝を中間枝として生けます。キク3本を客枝、中間高、中間低に生けます。ナデシコ3本を前の足元に2本、キク3本の合間に1本生けます。ナデシコはあまり散在させないで、ひとところにまとめた方がキクとよく馴染んで落ち着くようです。キクもナデシコも、ナンテンの枝分かれする腰が低いので、ナンテンの枝に隠れないように、低めにして生けますと、花の顔がすっきり見えます。
また当初ナンテンが鬱蒼と茂っていたので、思い切って小枝を払いすっきりさせました。風通しよくして、初夏の爽やかさを演出することができました。

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華道部お稽古18/5/19(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

2018年5月17日の部活でリアトリス、ナルコユリ、シャクヤクの3種を盛花の直立型に生けました。
リアトリス3本を主枝、副枝、中間枝に生けます。主枝は、本当は蕾のしっかり開いた枝を用いた方がよかったですね。客枝にナルコユリ、その足元の添え枝にもナルコユリを生けます。シャクヤクが2本ありますので、前方の中間低に花の大きな枝、後方の中間高に花が蕾の枝を生けます。最後にナルコユリのもう1本を生けますが、お師匠様に教えていただいて、もともとの花材の反った形を個性として生かして、真ん中にぐいと入ってくる姿に生けました。全体が見違えるように締まった印象となりました。リアトリス、ナルコユリ、シャクヤクの色彩と形の調和が気品を醸し出しています。

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2日後にはシャクヤクが見事に開花して明るく豪華な作品となりました。花の生命力に圧倒されます。

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華道部お稽古18/5/10(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

今日は新学期が始まって既に5回目の稽古です。
リアトリス、ヒマワリ、レモンリーフの3種を盛花の直立型に生けました。
リアトリス3本を主枝、副枝、中間枝に生けます。お師匠様のご助言をいただいて、中間枝にリアトリスの開花した枝を生けると、華やかな雰囲気となりました。ヒマワリ2本を客枝と主枝のそばの中間枝に生けます。レモンリーフを中間枝のリアトリスの前、客枝のヒマワリの足元、作品の左手の足元に生けますと、色彩のコントラスト、枝葉の造形の妙味が現れます。レモンリーフを中間にも生けて、リアトリスの花の顔がレモンリーフの葉の合間から覗くようにします。

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東寺(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

医学部新入生オリエンテーションに随行して東寺を訪れました。

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華道部お稽古18/1/22(近畿大学高度先端総合医療センターPETに展示・近畿大学医学部放射線医学・細野眞・Makoto Hosono・Kindai University)

アオモジ、ツバキ、アイリスの3種を盛花の傾斜型に生けました。アオモジを主枝、副枝、中間枝に生けます。中間枝の長さを主枝に近いくらい長めにするほうがすっきりした姿になります。次にツバキを客枝に生けますが、あまり葉や蕾が鬱蒼としないよう適宜払います。アイリスの3本を中間枝に生けますが、花の開いたものを前に低くすると安定感が出ます。奥のアイリスの葉は縦にして、横に広がらないよう引き締めます。葉を足すときには茎と一緒に持ってきて水が上がるようにします。葉をすっきり伸びた形に配置するのもポイントで、長すぎて垂れてしまうようだと短く整形します。後ろに1本伸びた葉も良く効いています。ここからが大事で、真ん中の空間にツバキの短い枝を生けます。このとき光沢のある葉が平らに上を向く表情にします。その左にもひとつ低いツバキを生けて剣山を隠します。こうしますと、低層に落ち着いたツバキが位置し、中層から高層に彩りのあるアイリス、アオモジが位置した立体構築が形成され、骨格のしっかりした格調高い作品となります。

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